高齢になっての一人暮らしはやはりいろいろ大変だ もしもの時は・・・

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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知り合いが入院して、ガンの手術をした。一人暮らしだった。
それで、退院後すぐに洗濯したりいろいろ動いたらしい。

入院していたのを知っていた親戚が、翌日。気になって声をかけにいった

ところがインターホンを押したり、外から声をかけるが返事がない。
心配になり、窓ガラスを割って中に入ると、部屋の中で倒れていたという。それからすぐに救急車を頼み病院へ。急に脳梗塞になり倒れて動けなくなったようだ。病院に運ばれたのはよいが、それからどうなるかが予断を許さないようで心配している。

年齢は80歳近く。一人暮らしだったせいで、倒れてもすぐに気の付いてくれる人はいてくれる人はいなかった。
連れ合いに先立たれたのではなく、一度も結婚していないという。
いまおひとりさまの老後とか、一人暮らしを楽しむなど、といわれる。

1人になったら、それを楽しむ心の余裕はもちたいと思う。けれど、やはり家族がいれば、こんな事態は避けられたのではないかという気がしてくる。

1人で暮らすというのは、よほどの覚悟が必要なのだろう。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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