子育てに自信をもてないという、30代シングルマザーの人生案内を見て感じたこと。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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子育てに自信をもてないという、30代シングルマザーの女性医師の人生案内を見ました。

子どもさんの父親は結婚を拒んだということで、ひとりで子育てしているそうです。

でも養育費は払ってくれてるとのこと。

最初に思ったのは、女性医師で、
しっかり経済的基盤も持ってらっしゃるので
安心感は大きいかな、と。
また、両親や親戚のサポートもあるとのことです。

子育てに自信をもてないという、30代シングルマザーの人生案内を見て感じたこと。

シングルマザーなので子供が可哀想ということですが、一人で子育てして、ふたつぐらい仕事を掛け持ちし、子育てしてる人もいるので、
それに比べれば、ずいぶん恵まれてるかな・・・と思います。


さらにシングルマザーだから、可哀想というのは、もう一昔前の価値観ですね。

そんな偏見をなくすため、これまで、女性たちはがんばってきたのだと思います。

2024/01/20付け 読売新聞

私はフェミニストでも、なんでもないですが、
それが今の感覚だし、また、そうでないといけないと思います。

つい子供を叱ってしまったりして、
自分はダメな親なのだ、と落ち込むのは、誰れにでもあること。
きっと、ほとんどの母親の悩みではないでしょうか。

怒っている母親が苦しんでるように見える

若いころは、スーパーなどで子供をギャン泣きさせてると、ふん、って思いましたが、
子育て経験後は、まあ、そんなこともあるな・・・汗 と。


むしろ怒っている母親が、苦しんでいるように見え、気の毒でならず、なるだけ見ないようにしてそこを立ち去ります。

また、自分は子育てに向かないなあ、と感じ、
こんな母親で子供が可哀想、とよく思ったものでした。

いま思えば、子供と向き合う時間は貴重で、限りがあり、
そんな時間を多くもつことが、子供の成長にも、自分の成長にも、
ほんとうは何より大切だったのだと気づかされます。

これが子育ての最高の醍醐味なのでしょう。

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回答者の大日向雅美さんは、
「母親も人間です。ありのままの自分を認めつつ、子供を慈しむ気持ちを忘れないように、と試行錯誤を重ねていけば大丈夫です」
と、ひと味違う、

やさしく温かいアドバイスをされていて、
ホッと安心しましたね。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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