人生に行き詰まった3人がついに恩師マチルダの言葉を思い出します「大人になったら汚いことや狡いこともたくさんある、でも・・・」
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「ラムネモンキー」11回~2026年の炭酸拳~、ついに最終回が来てしまいました。
そして雄太(反町隆史さん)、肇(大森南朋さん)、紀介(津田健次郎さん)の3人は、ついに忘れていたこと・・・恩師マチルダ(木竜麻生さん)との約束を思い出します。
今のあなたを失くさないで
「約束してくれる? 君たちはすぐ大人になる。
嫌なこともたくさんある。
汚いことやずるいことしなきゃいけないかもしれない。
でも心の片隅でいいから。
今のあなたたちを失くさないって」
言い換えれば大人になって、どんなにイヤなことや汚いことがあっても純粋で、正義感が強くて、映画の大好きだった中学生の自分を思い出してね、ということなのでしょう。
そしてもうひとつは、
「映画は完成させてね!」でした。
救えなかったという罪の意識
三人には、先生に託された宿題があった。それをなぜ忘れてしまったのか。
大好きな先生を守れなかった、そのせいでマチルダは亡くなったかもしれない・・・そんな罪の意識が、先生にまつわる大切な思い出を忘れさせたのでしょうか。
そして、古沢良太さんの脚本だから、絶対なんかどんでん返しがあるだろう、と思っていましたが、やはりありましたね。なんとマチルダは生きていた。しかも戸田恵子さんであろうと思わせて。
銀髪のおしゃれな、マチルダらしい後ろ姿でした。これは嬉しかった!
しかも、悪徳業者に屈したと思われていた親たちの、まったくアナログの救出作戦で救われたというところ良かったですね。
古沢さんの脚本は奇抜なところにも、どこかほのぼのとした人間味があってそこが魅力なのです。
そして今回、紀介キンポーの隠れた変人っぷりも明らかになりました。実は私、何回目かで、紀介と白馬がいっしょになってプランを描いたんじゃないか、と書きました。当たらずといえども遠からずでしたね。(いえ、全然当たってないし(__;))
あたしは水泳が得意なのよ
嬉しかったのは、マチルダを助けたのが三人の親たちってことでした。悪徳業者にお金をにぎらされて・・・と思ってましたが、そうではなかった。そして池に潜って救出したのがキンポー母でした。ああ、やっぱりと思った方多かったのではないでしょうか。ときどき、思い出したように、
「あたしは水泳が得意なんだよ」
と自慢してましたものね。笑
私は、呆けたフリをしてるだけなんじゃないかとずっと疑ってました。反省してます(__;)
このドラマでは脇役の方々も、その個性を遺憾なく発揮してるのが魅力です。カフェのアルバイト白馬(福本梨子さん)も気持ちよくドラマを進めてくれてました。関係者ではなかった!
若い現代っ子の鶴見巡査(濱尾ノリタカさん)も好演。最初無関心だったのが、いつしか事件にのめり込み、日和る三人を叱るまでに(__;)
また、チンピラに見えた八郎こと多胡秀明(梶原善さん)が、公安の潜入捜査官だったというのには驚きを通り越して驚愕しました。さらにガラの悪い八郎公安官が、若い鶴見巡査をしめあげて公安にスカウトしてるところも、鶴見巡査が襲われてるように見えて愉快でした。笑
ドラマ「二人の公安捜査官」、ぜひ作って頂きたいです。笑
マチルダは戸田恵子さん?
そしてたぶん漫画家になったマチルダ。
「空からきっと娘(とんちゃん)が見てくれてる。その子に恥ずかしくない生き方をしたいの」
という言葉、ジーンとしました。
恩師マチルダとの約束を思い出し、三人は再びそれぞれの道を歩み始めます。今度こそ迷いなく。そして何十年も未完だった映画を完成させます。このシーンも素敵でした。マチルダ登場のハプニングまで!
そして哀愁のあるエンディング曲もドラマに余韻を残します。
本当に別れるのが惜しいドラマです。
あ、もうひとつ。今回、反町隆史さん、大森南朋さん、津田健次郎さんの3人が年齢に見合った素敵な演技をされてることに感動しました。それぞれの方が時々さりげなく見せる(中年の)哀感が胸に迫り、皆さん、こんなによい表情をされるのかと驚きました。。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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