高市早苗さんが女性として初の自民党総裁に。ついに女性が・・・と素直にうれしい!メローニさんとの対談もあったら、それも楽しみです。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像は、sankei.com から

高市早苗さんが、決選投票で小泉進次郎さんに勝利して、自民党の新総裁に決まった。女性の総裁は自民党始まってから初めてのことという。

「強い保守の女性がトップになるのは、意味が違う」

と言ってる人たちもいるらしいが、私は素直に嬉しい。
もともと女性の地位が・・・といわれるこの日本で(わたしはそうは思わないが(__;))、女性が総理大臣になるなんて、大したもんだと思う。

大したもんなのだから、良かったね!次もまた、女性がんばろう・・・!
くらいの感じでいいと思うのだが。

海外でも興味を持たれているようで、英BBCは「鉄の女に近づく」

と書いているそうだ。
高市さん自身が、理想の政治家として、サッチャーさんをあげているせいかもしれない。保守保守というが、イタリアのメローニ首相も保守だ。

日本もそうなのだけれど、危機的な状況の時って不思議と女性のリーダーが現われるような気がする。

昔々でいえば推古天皇とか。
甥の厩戸皇子をうまく使って政治をさせて国を治めた。高市さんもきっと、ご自分で動くと同時に、小林鷹之さんのような若手をうまく使えばかなり良い感じで政治が動くのではないだろうか。

女性の強みはリーダーシップと相似に、母親的おおらかさや気配りでまわりを巻き込んでいくことだと思う。これから、高市さんの周りにどういうブレーンがあつまるのか楽しみだ。

女性にとっても今回の就任は、重く厚い鐵の扉をひとつこじ開けてくれたような凄みと装快感がある。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。


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