今の日本に「悪い人」はあまりいないような。けれど「困った人」ならいくらでもいそうだ。特に政治家なんかに・・・?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

今の日本に「悪い人」はあまりいないのかもしれない。けれど「困った人」ならいくらでもいそうだ。
特に政治家なんかに。
実はわたしだって、ときにはお店で注文のものがなかなかこないと文句をいったり、家族に不満な顔をしたり。いくらでも困った人になり得る。
でも付き合いもそんなにないし、まして影響力など皆無だ。
問題なのは政治家の困った人たちだ。一国全体にかかわるのだからその影響力といったら大変なものだ。昔から、国王がしょうもないひとで国を滅ぼしたという例はいくらでもある。
けれど今の民主主義の国日本では、みんなでリーダーを決めるのだから、そんなしょうもない人がトップになるはずがない。たとえなっても、みんなの多数決で引きずり下ろせるはずだ。
長いこそんな風に思っていたが、いまの総理は選挙で三連敗し、外小奥にばんばん補助金を出し、日本の景勝地を太陽光パネルでいっぱいにし、繁華街や観光地に行っても外国人だらけで日本人が小さくなっている。
半年ほど前と比べてもその進み具合は恐ろしいくらい。
けれど今の総理はそんなもの何も見えないか、気にならないようだ。
いや、ひょっとして、見えないフリをしてるだけなのかもしれない。
これまで「困った人」と思っていたが、実は何もかもわかっているのだろうか。だとしたら困った人というだけでなく。。。ああ、この先はいうまい。
8日衆参両院総会が開かれ、自民党の総裁選挙が行われるという方向に流れが変わったようだ。どうなるのか気になる。これからも見守っていきたい。
ひょっとして実は、悪い人よりも困った人のほうが、社会にとって、やっかいなのでしょうか・・・(__;)
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸い