「刀伊の入寇」で隆家大活躍。が、報償はなし。令なしに勝手に戦をしたから。え、え・・・⁇ 怒る実資。そして「気づいてないと思ってた?」倫子のコワいせりふも。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「光る君へ」先週から、刀伊の入寇で隆家(竜星涼さん)大活躍。
「隆家殿がここまで優れた将だったとは・・・」感嘆する実資。
というわけで、褒美をどっさりと思うところだが、「陣の定め」でなんと報償はなし。
理由は、朝廷からの命令が出ないうちに勝手に戦をしたから・・・。これは絶対おかしい。もしかしたら、都まで攻め上られたかも知れない状況だったのに。
元寇と同じレベルの危機だった。
それほどに平安貴族たちは、何年もの間、平和のぬるま湯にどっぷりつかっていたのだ。一寸私たちにも、耳の痛い問題である。
その定めに反対したのは、実資(秋山竜次さん)ひとりだったという。
ドラマの中でも、
「命をかけて戦った者たちを、軽んじることなどあってはならぬ」
とお怒りの実資。
この目を剥いて怒る実資が、融通の効かない正義派らしくて実にいい。
秋山さん、好演!
そして隆家が、気の毒である💧
あんなにがんばって戦ってくれたのに・・・。
その後、都にもどるまひろ(紫式部、吉高由里子さん)。
土御門邸でまひろと再会し、道長(柄本佑さん)はホッと胸をなでおろす。
倫子もにこやかにまひろを迎え、旅の労をねぎらうが・・・。

そして極めつけが・・・。
「私が気づいていないとでも思っていた?」
このせりふ、やはり怖い。
しかも淡々と言う黒木華さんがまた凄い。

紫式部日記にもかなり怪しい部分が
実際のところ倫子が紫式部をどう思っていたかは、わからない。
ただ、これは、「紫式部日記」にもあるのだが、中宮彰子が出産で土御門邸に帰っていたときのことだ。
9月9日「重陽の節句」の日。別名「菊の節句」というが、菊の花に綿をひと晩かぶせて露をふくませ、それで顔をふくと老けないで若くいられるといういい伝えがある。
倫子は、ある朝、
「これで老いを、ぬぐい取ってくださいね」
との伝言を付けて、その綿を紫式部に届けさせたそうだ。
これって、やはり意地悪ですよね。
紫式部は、「奥様こそ、使われたほうがいいんじゃないですか」
という意味をこめて、歌を送ろうとしたけれど、奥様はさっさと、帰ってしまわれたという。
そんなエピソードだが、奥が深い(__;)
菊の露若ゆばかりに袖触れて 花のあるじに千代は譲らん
やはり実際にも、けっして仲がよくはなかったかもしれない。
相手は、超家柄のよいお姫さま育ち、片や当代一の人気作家。
どう見てもうまくいくようには思えない(__;)

「光る君へ」も、いよいよ大詰めですね。次回も楽しみです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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