なぜこんなことに・・・リンクで泣きじゃくるイタリア人女性ボクサーの姿が悲しすぎる。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

オリンピックはフェアプレーの精神で、清く正しくと思っていましたが、
パリ五輪、これまでの固定観念が覆される大会になりました。
開会式の時の、マリーアントワネットの首、
「最後の晩餐」の揶揄。
それからも柔道やバスケの試合での奇妙な審判・・・と
驚くことばかりでした。
そして、見ていてつらかったのは、女子ボクシングの試合でした。
かつて、性別検査で不合格になった生物学的男性(XY染色体保持者)が、出場を認められていたのです。
なぜ、こうなったのか。
それだけ今回がこれまでとまったく違う、
新しさ、〝斬新さ〟を見せつける大会にしたかったのでしょう。
このイタリア人女子選手は、パンチを受けた後、
1分もしないうちに試合放棄しました。
これは正しい判断。
きっと、この女子選手は
身の危険を感じたのでしょう。
その後、リンクの上にしゃがみ込んで泣いていました。
何年も頑張って練習してきたのでしょう。
それが一瞬のうちにつぶされたのです。
女子選手のひとりは、
「これまでうけたことのないパンチだった」
と、いっているそうです。
昨年、日本でLGBT理解増進法ができたとき、さる女性政治家は、
「理念法ですから大丈夫です」
と言っていました。
なんて暢気なと思いましたが、
こんな形で、その怖さが現実のものとなってきています。
私は、学校で子どもたちにLGBT教育をしないでほしいな、
と思っていましたが、こういう動きもいずれ止められなくなるのでしょう。
全然大丈夫、理念法だから・・・
なんて言っている人は、女子ボクシングの試合をよくよく見てみると良いです。
どれだけ女性の尊厳が踏みにじられているか。
フェミの学者さんにもぜひ声をあげてほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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