職場にパワハラ、男尊女卑80歳の上司がいてやめようか迷っているという女性の悩み。そんな男性にはぜひ清掃ボランティアなどで汗を流していただきたい。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

写真は京都 鴨川

読売新聞「人生案内」から

30代後半の団体職員女性からの人生相談を見かけた。
職場に80歳近くのパワハラ、セクハラで、古くさい男尊女卑の考えの男性がいて困っている。職場を辞めようかと悩んでいるという。

こんなパワハラで、男尊女卑の男性が今時いるのかと驚いた。
社会的には、女性の立場を大事にし、男性はむしろ押さえ込むような動きさえあるのに、閉鎖的な職場にはまだまだこんなことがあるのだろう。

でも、よく考えればそれは一部ではない。
今も何かの集まりでは女性がお茶を出すのが当たり前だったりする。まして、80近くの人だったら、男はエライ、で育てられた人だ。
多分この年配男性は、何も感じていないだろう。

ところで、人をいじめるということは、負のパワーを身に帯びることである。
その負のパワーは必ず当事者になんらかの形で返ってくる。
何しろ「因果応報」という言葉があるくらいだから。汗

今朝のニュースで、賀茂川河川敷に外国人が多く集まって飲み食いし、大量のゴミで河川敷が汚れているというニュースを目にした。
京都が汚されていくのは、日本人としてつらい。相談にあるような、えらい男性たちは、鴨川の河川敷に行って平和的に清掃ボランティアをしてみたらどうだろう。
川はきれいになり、男性も80にして初めて下々の苦労を知り、穏やかな心が持てるのではないだろうか。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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