どうする家康 大坂城の落城シーン壮絶でした。千姫のほか戦から逃れた人々の中に真田幸村の娘、阿梅がいました。「幸村のむすめ」その後の運命は・・・
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「どうする家康」最終回は、炎の中の大坂城落城となりました。淀君と秀頼の自刃のシーンも哀れでしたね。
現在の日本でも、ああいう戦争を若い人々に体験させたくないと、つくづく思いました。
落城少し前、淀君は義理の娘であり、姪っ子の千姫を逃がしました。
「幸村のむすめ」
城の陥落という事態の中、大勢の人がどっと城門から逃れ出たといいます。
その中に、真田幸村の息子と娘たちがいました。
長男の大助は、秀頼とともに大坂城で自害して果てましたが、娘たちと、幼い息子 大八は、大阪城をなんとか脱出することができたそうです。
驚きなのは、幸村は落城前に、敵方の伊達家の重臣・片倉小十郎重長に、
わが子たちの面倒をみてくれるよう手紙を書いて送ったというのです。
そして、重長はそれを引き受けました。
頼む方も頼む方ですが、引き受ける方の覚悟も・・・ほんとうに驚きです!
昔の日本には、そして戦国時代にさえ、こういう人と人との信頼関係があったということでしょうか。
娘の阿梅(おうめ)は、片倉重長や妻の「お方さま」につくし、様に重長の後室になります。
阿梅については小説、「幸村のむすめ」にくわしく書かれています。
「幸村のむすめ」(幻冬舎 伊藤清美)
戦乱をくぐり抜け、他家で世話になっても、
真田幸村の娘としての誇りを忘れず、誠実に生き続けた阿梅。
その生き方に、今の私たちが忘れていた清々しさを感じ胸が熱くなりました。
作者は私の尊敬する友人でもあります。
ぜひ手に取ってお読みください。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2023-12-23 by
関連記事

「アイミタガイ 」(中條てい) 5つの短編を通して読むと、どこかでつながる というのに興味を持って読んでみた 黒木華さん主演で映画化も 
「インド夜想曲」(アントニオ・タブッキ、須賀敦子訳)白水社。行方不明になった友人シャヴィエルを探してインドのあちこちを旅する僕。 
幼くして入内した彰子、けれど一条帝の心は定子のもとに。策謀家 道長は姉妹のみこ(神子)を宮中に送りこむ 
「紫式部は今日も憂鬱」(扶桑社)がおもしろい。「光る君へ」を観る方はぜひ読んでみて。 
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」よいドラマでした。鮎美(夏帆さん)も勝男(竹内涼真さん)もなんとも魅力的で。最終回への思いはいろいろですが・・・





