若葉台団地はいま高齢化率が54.8パーセント。けれど若いファミリーもふえていて各種行事も盛んです。26日には「縁ときずなの会」のフォークを楽しむイベントも

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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今、団地やマンションだけでなく、戸建ての家でも空き家になっている家が多いようです。

けれどわが若葉台団地(横浜)では、不思議なことに空き家が少なく、皆さん比較的広いお部屋でゆったりと住まれています。
また自然が多く、各種施設も充実しているので、子育てファミリーもよく入居されます。
先日のツリーの点灯式には沢山の子供さんが集まって盛り上がりました

高齢化率は54.8パーセント

若葉台はいま高齢化率54.8パーセント。話し合いの席でも、「これから、まちの活力を維持できるだろうか」と、心配の声があがっています。

また、ご近所同士で助け合いの輪をつくっている人たちも、いつまでそれを維持できるかと、少々不安に思っているようです。

若葉台には国内だけでなく、海外からも沢山の方が視察に見えます。きっと、高齢化の進むまちの取り組み例として注目されているのでしょう。また、若葉台をひとつの指針にしたい、みたいな声も聞こえてきます。

26日に「紅葉と懐かしのフォークを楽しもう!

いろいろな試みもあります。
そんな中、今週11月26日の日曜日には、わっかを会場に若葉台縁ときずなの会による「紅葉と懐かしのフォークを楽しもう!」が開催されます。

もともとは10数年前、「若葉台で独身者に出会いの場をつくりたいねー」と私から皆さんに呼びかけてスタートした会です。

今は、人と人をつなぎ、まちの活性化を目的に年に数回交流イベントを開いています。演奏を聴いたり、歌ったり、まちづくりについてもみんなでおしゃべりしよう、と気軽に楽しく集まっています。

本屋さん撤退後の空き店舗につくられたわかばダイバーシティスペースわっか。

このイベントについては、後ほど報告させていただきます。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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