バルカの日本大使館から逃れる際、野崎が「ちょっとやることが・・・」と一度戻った。ここ注目だそうです。#VIVANT は家族愛の物語。ベキ、ノコル、乃木たちの気持ちを思うと切ない。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
画像は、VIVANT公式ツイッターから
上の画像はVIVANT公式ツイッターからお借りしていますが、皆さん本当にいいお顔をされてますね。さすが主役を張る役者さんたちだと思います。
また今回は、そのすごい役者さんたちがこれでもかと言うくらいぎりぎりの、凄い演技をしてくれていますね。身体を張って、命を張ってという気がします。また、これだけの力を発揮させた演出や制作の方の努力も並々ならぬものがあると思います。
ゆきばあさん的には、日本にこれだけの才能がそろっていることが嬉しくてたまりません。
すみません余計な話しばかりで・・・。しかもまたまた懲りずに、ドラマ VIVANTの話題になります。
今、ドラマVIVANT最終回直前ダイジェストをちょっと覗いてみた。
(念のため・・・、スタート時から全編観ています(しかも、くりかえして 汗;)
するとバルカ共和国の日本大使館から乃木(堺雅人さん)、野崎(阿部寛)、柚木(二階堂ふみさん)、ドラム(富栄ドラムさん)がロシア国境へ向けて脱出するところなのですが、やっと秘密の通路から出たところで、野崎が
「ちょっと、やることができた」
そう言って、一度大使館の建物のほうに戻りました。
いったい野崎さんは何をしに戻ったのだろう
ダイジェストの中でも、親切に、「ここ注目ポイントです!!」と言ってくれています。ここのことすっかり忘れてました。
野崎は、大使館とバルカ政府関係者との間の何かに感づいていて、それを映像に撮ったりしたのでしょうか。
9話でのフローライト(蛍石)発見をめぐるあれこれを見ていると、すでにこのとき、大使館を舞台になんらかの密約が交わされていた、野崎は当時からそれに気づいていて、何とか証拠をつかもうとしていた。
そこに商社マン乃木憂助がバルカにやってきて、怪しい動きをする。小型発信器をつけられたのもそのせいでしょう。
結局、二人して爆破事件に巻き込まれることになり、さらに乃木は犯人と間違われてバルカ警察から追われる羽目になります。
野崎は乃木を守ると同時に、なんとか大使館とバルカ政府の密約の尻尾をつかみたかったのかな。そう考えると、別斑⒋人の治療中の写真をテントに送ったのも野崎かも知れないですね。もちろん、乃木と相談の上で。
さらに、これは家族愛の物語なので、ベキ、ノコル、乃木たちの気持ちを考えると本当に切ないです。
17日の最終回、どうなるのでしょう。気になって仕方ありません。
下の画像はモンゴルの砂漠で、人力で砂嵐を起こしているスタッフの皆さん。
また、以下の画像は、9話中に流された丸紅さんの広告です。あまりにも荒唐無稽すぎて・・・ 笑、大いに楽しみました。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。