暴れん坊の神様スサノオ。23年前の宝塚雪組公演では朝海ひかるさんがスサノオを演じられた

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画像はウィキペディアからお借りしました

スサノオは、古事記の中にも登場する神様です。太陽神・アマテラスの弟として知られています。
父イザナキノミコトが左目を洗ったときにアマテラスオホミカミ(天照大神)が、右目を洗ったときにツクヨミノミコト(月読命)が、そして鼻を洗ったときに生まれたのがスサノオのミコトといわれます。
 
イザナギは、アマテラスが高天原を治める太陽神に、ツクヨミが夜を司る月の神様、スサノオには海を治めるようにいいわたします。けれどスサノオは暴れて、高天原でも姉に背いて乱暴し、ついにアマテラスは怒って天岩戸に隠れ地上が真っ暗になってしまうという逸話は皆さんよくご存じだと思います。 

アメノウズメノミコトが岩戸の前で踊って、八百万の神がやんやとかっさいし、アマテラスが岩の隙間からのぞいたところを力持ちの神様が思いきり岩戸をこじ開けようやく地上に光が戻ったのです。

 スサノオはこの乱暴狼藉によって、高天原から追放されてしまいます。その後、ヤマタノオロチをやっつけてクシナダヒメを助けたというお話はよくご存じだと思います。

宝塚歌劇団の雪組でこの「スサノオ」の演目で公演が行われたことがあります。今から23年ほど前のことで、娘(夏城らんか)たち90期生の初舞台の時でした。

このときに、50人の初舞台生全員が鱗を象った団扇のようなものをもちヤマタノオロチを表現していました。

当時の雪組男役トップスターの朝海ひかるさんがスサノオを、舞風りらさんがイナダヒメ(クシナダヒメ)、男役二番手の壮一帆さんがツクヨミを演じていらっしゃいました。

90期生は口上なども言わせていただいたので、当時のことを懐かしく思い出しました。

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