今日の買い物 米5㌔4425円。お米の値段は下がるどころか更に上がった感も。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
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今日は8の日だったので、仕事の帰りにヨーカドーへ。
※8日 18日 28日には、地元スーパーが5㌫引きになるのです‼
こういう日は、ちょっと高めのものを買っておこうかな・・・なんて思ってます。今のお高いものといったら、それはもう、お米ですね!
少し下がっているかな、と期待していったのですが下がるどころか、軒並み5㌔4千円以上。ひょっとして、これって、10キロのお値段では・・・? 驚きました。
昔、池田勇人蔵相は「貧乏人は麦を食え!」と言って非難されました。
実際には、米価が高騰していた1950年に、12月7日の参議院予算委員会で、
「所得の少ない方は麦、所得の多い方はコメを食うというような経済原則に沿ったほうへ持っていきたい」
と答弁したことがそのもととされています。
「貧乏人は麦を食え」なんて言ってない・・・などといわれますが、まあ、「所得の少ない方は麦を」というだけで充分、反発を買う答弁でしたね。
けれど、今はそれよりもっと酷い状況なのかも。ずっと市場に出てなくて、やっと売り場に並んだと思ったら昨年の倍の値段・・・‼
今日の買い物 米5㌔4425円のせいで、予算がだいぶ狂いました。いつまでこんなのに我慢しないといけないのか。
聞くところによると、買いだめや転売をしている業者もいるとか・・・。許せませんね‼
やはり、貧乏人は麦を食えってことでしょうか。外国の米を買わせようとしてるのだとかいう、ウワサもチラホラ。
私も長年生きてますが、1年で米の値段が倍になるなんて初めてです。子育て中のお子さんの多いご家庭では、さぞお困りのことと思います。
いずれ配給に・・・なんてことも、あり得るかも(__;) まるで戦後の混乱期のような・・・。
私たち庶民は何があるかコワいので、やはりお米は少し余分に買っておきたいですね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
紫式部は曾祖父の堤中納言を自慢に思い、たびたびあの言葉を「源氏物語」の中に入れた。写真は邸あととされる「廬山寺」のお庭。桔梗の紫が清々しい。 源氏物語にはもともと「輝く日の宮」という巻があったのでは・・・?という説も。この本の巻末ではその逢瀬の場面にチャレンジしています。 不思議だなーと思うのは「初の女性総理誕生か?」の言葉がまったく言われないこと。あえて避けてるのだろうか・・・。 ベキは乃木を試すために銃をわたしたけれど、もともとその銃には弾が入ってなかった可能性もある。そこにノコルが一発だけ入った銃を無理にわたしたとしたら・・・。 普通の日本の若者をもっともっと優遇しよう/ウクライナ侵攻がひとつの転機に
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