藤原宣孝(佐々木蔵之介さん)、まひろ(吉高由里子さん)を妻にできて嬉しそう。写真は二人が過ごしたかも知れない紫式部の邸あと廬山寺です
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
藤原宣孝(佐々木蔵之介さん)、まひろ(吉高由里子さん 紫式部)を妻にできて嬉しそうでしたね。
写真は、紫式部の邸跡とされる廬山寺のお庭です。6月は桔梗の紫がきれいとか。
ここで紫式部と宣孝は新婚生活を過ごしたのでしょうか。そう考えるとなかなか感慨深いですね。
ところで宣孝に、結婚を報告された道長(柄本佑さん)が、「う、う~ん・・・」となってました。
いくら子宝に恵まれ幸せに暮らしていても、やはりまひろは特別な女性なのです。
一方、得意げな宣孝様。彼は、道長にとってまひろが特別な女性だと知っている。だから余計にうれしい。(笑)見せびらかさずにはいられない。
届いた文が道長の筆致でないと知って、ついに心を決めるまひろ。
ここでなぜ妾でよかったのか。それくらいなら道長の妾でよかったのでは、といろいろ疑問は残りますが、まあ、それだけ宣孝が明るくて包容力のある男性だったということで。
おまけに舞いの名人で、けっこうど派手な人だったらしい。
この先の展開ですが、ひょっとして、まひろ(紫式部)の娘賢子は、一夜の過ちか何かで道長の娘という設定になるのではないでしょうか。
ゾクゾクしますね。ちょっと期待してしまいます。(笑)
実生活が物語に反映しているかもしれないですものね。
藤壺女御との一夜のあやまちで、生まれた皇子は実は源氏の子でした。この設定が宿命のように全体を貫いていて奥深い物語にしています。そしてのちには源氏自身が妻に裏切られるという結末に至ります。
これって紫式部の源氏への復讐なのでしょうか。
わかりませんね。1000年前のことはすべてが謎です。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。