終活とよくいわれるけれど、究極の終活とはなんだろう

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

終活とよくいわれる。
けれど、究極の終活とはなんだろう。
ただ自分の死に向かって準備し、
身辺を整理することだけだろうか。

本当の終活とは、自分の人生を見つめ直し、
人生の素晴らしさや奇跡について、さらに深く考えること。

生きてきて良かったな、と思えるように、心の中を充実させること、
それに尽きるように思える。
つまり人生に、自分なりの仕上げを施すことだ。

信仰のある人は神に祈ればいいし、
例えば、四国の札所を巡るのもいいだろう。
また、人生の後半を人の為に尽くしたいと思えば、
それもまた素晴らしい。

これまで忙しすぎた人は、
何もしない、ボーッとした時間を過ごすのも価値がある。
そこから、本当の自分を見つめ直す
チャンスが生まれるかもしれない。

ああ、ほんとの終活とは生まれ直し。
これがほんものの終活。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。