側室オーデションでは徹底的に意志を無視された家康だけれど、北香那さんのお葉を許すところでは懐の深さを感じさせた。松潤さん家康には寛容で男らしいシーンがよく似合う。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
第10回のどうする家康。
ついに家康の最初の側室、お葉(北香那さん)。この方は、こういう凜々しい役だとなお一層美しさが引き立ちますね。
まあ、途中から側室募集オーディションになって、家康(松本潤さん)立場なかったけど。笑
それにしてもドラマの中に、いきなりLGBTが入ってきたのには度肝を抜かれました。
まあ、こういうのは昔からあったのかも知れないけれど・・・。
それはいいとして、その必然っていうか、いきなりではなく、お葉は過酷な戦乱の世を生き抜いて、ここにきているのだ、というのも感じられたらもっとよかったかも、と考えるわがままな私です。
戦場を体験した女性の哀れがちょっと入ると、家康としても共感しやすいかも。
側室オーデションで、すでに家康の意志は完膚なきまでに無視されてるので 笑、お葉を許すところでは一点男らしさを見せるシーンにして欲しかったかも。松潤さん、こういう場面では本当にカッコよく決まるので。
前回は終わり近くに素晴らしいシーンがあった。家康と本多正信(松山ケンイチさん)の会話には感動させられた。
命がけで、「殿はダメだ」という正信と、それを許す懐の広い家康。
自分の生き様を、ぎりぎりのところで決めていたのが戦国の世の人々だろう。
またこの二人の命の張り合いが見たい。正信、カムバック・・・!とつくづく思う。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2023-03-13 by
関連記事
純粋な花山天皇(本郷奏多さん)の心が、道兼(玉置玲央さん)の偽り?の寂しさに共鳴してしまった。下の画像は帝の日常生活の場 清涼殿。#光る君へ 27日のVIVANT 第7話では、乃木さんの作った目玉焼きを薫さんと二人で食べるほのぼのシーンも。それだけに後半の展開の凄まじさが衝撃でしたね! 19日の大河ではついに家康が源氏の末裔であることが明らかに。女城主 「田鶴さま」の最後の姿も忘れられない。終焉の地には椿が植えられ毎年花を咲かせたという。 今人気のスライドボード、スポーツ選手も身体をきたえるのに使っているそうです。 「私たちが生きている今は、誰かが命がけで守ってくれた未来・・・」。あの物語のストーリを引用したことで意味を深めた高市さんの決意表明。
コメントを残す