十三夜の月はレモンの雫のようにきれいです

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

昨夜は十三夜でしたね。
用があって出かけた帰り、道の向こうに、

こんなきれいな月が浮かんでいるのを見かけました。

あたりに雲がかかって、一寸幻想的な月でした。

不思議です。
あんな恐ろしいことがあったのに、月は変わらず輝いています。
地上の人々の喜びや、苦しみや、哀しみも知らぬげに。
少し欠けた十三夜の月よ。
その温かい光を、もっと地上に降り注いでおくれ、

もし私たちが見えるなら、あなたには、どんな風に映るのですか。
米粒よりも、もっともっとちっぽけな人間たちよ・・・・・・、
と哀れんでるのでしょうか。

今日もブログに来てくださりありがとうございます。ほかにもいろいろ書いていますので、見ていただけましたら幸いです。

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