コロナ禍で、今年も海水浴のできない夏に・・・
今年もコロナ禍で海水浴のできない夏になりました。
がっかりされているお子さんや家族の方も、多いのではないでしょうか。

子供だったころ、母の実家が海のそばで、よく泊まりに行きました。夜になるとちょっとこわい。枕につけた耳のそばから聞こえてくるのは、ごおおぅーという海鳴りの音でした。
海の広さ、荒々しさを感じさせるなつかしい音です。
夏はほぼ毎日、海水浴三昧でした。
水着を着て、浮き輪を体に通して、
ちょっと坂道を下ると、もう砂地で、海が目の前に広がっていました。
そうして毎日海に通っていましたが、お盆になると母が迎えにきて、
「盆のお帰りの日には、海にいってはいけない、ご先祖様に引かれるから」
などと、いわれたものでした。

まあ、8月半ば過ぎにはちょうど、海流の流れが入り組んできて、
海水浴シーズンは終わりを告げるのですが、
「ご先祖様につれていかれる(゚_゚;)」
は、けっこうインパクトがありました。
だいたい母の実家のあたりは太平洋の荒波で、
そうでなくても、波がざぶんざぶんと打ち寄せていました。
子供の海水浴も半分命がけでした(^^;)
親たちもよく平気で、子供だけで海に行かせたものです。
昔の親は呑気だったのか大胆だったのか・・・
そんな海を見ていたので、神奈川に住むようになって
海に行ったときには、ショックでした。
遠浅で、どこまでいっても水が平らで腰までこない。
まるで、湖だー(^^;)
などと失礼なことをいい、子どもたちが大きくなってサーフィンに行くともなれば、
あんな波のないところでー? などと嫌みをいったのでした。
それはさておき、じつは私はかなづちなのです。
申しわけありません(-_-;)

アブラゼミの鳴き声もまばらになって
「はかないねえ」
など、いってるうちに、この2、3日、めっきり涼しくなりました。
本格的な秋の訪れ?は、まだまだ早い。
木陰の多い公園、気持ちが良いです。

同居していた90歳の母と62歳の息子。昨年4月、母は自宅で「凍死」。息子は法廷で涙した 47NEWSから 
源氏物語にはもともと「輝く日の宮」という巻があったのでは・・・?という説も。この本の巻末ではその逢瀬の場面にチャレンジしています。 
高速バスの運転手さんが、サービスエリアで休憩中にカレーライスを食べていたらクレームが来た。なんで? 
7/20(日)「素敵なコーラスとキッズフラで夏を楽しもう!」 若葉台で人と人とのつながりを作る「縁ときずなの会」主催/おしゃべりタイムや 楽しい縁日もあります 
辻希美さんの第5子妊娠が話題です。こんな幸せな家庭が増えるといいですね。写真は勝手ながら、長女さん(夏城らんか)と初孫娘ちゃんです





