「今夜、秘密のキッチンで」第3話 モラハラ夫に苦しむあゆみ(木南晴夏さん)と、月の出る夜に現れ料理を教えるシェフ(高杉真宙さん)。ついに秘密の一端が明らかに・・・
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

ドラマ「今夜、秘密のキッチンで」第3話
モラハラ夫のいじめに苦しむ女性 あゆみ(木南晴夏さん)と、月の出る夜のみキッチンに現れ、料理を手ほどきする不思議なシェフKei(高杉真宙さん)の物語。
第3話で、Keiが何者か謎の一部がわかりました。それを知って、ショックのあまり走って逃げ去るあゆみさん。ほんとうに憐れなシーンでした。
今回、籐子がKeiの婚約者と明らかになりました。
まあ、そうなのかなあ、とは思いますが、そもそも籐子さん、ちょっと探るような感じで、本当にKeiがこのひとを好きになっただろうか・・・と一抹の疑問も。
超モラハラ夫に、露骨な嫁いびり姑
それからもうひとつの疑問は、渉(中村俊介さん)がなぜ、あれほど感じの悪いモラハラ夫なのか。さらに、なぜ義母(筒井真理子さん)がなぜあんなに露骨な嫁いびりをするのかということです。まるで絵に描いたようなモラハラ夫に、意地悪姑ですよね。
二人ともあえて、やってるような・・・(__;)
ひょっとして、夫と義母のいじめは演技なのでは、という気もします。
あゆみの友人 舞(佐津川愛美さん)は渉の不倫相手です。舞は、渉の弱み(Keiの事故に関すること?)を握っていて、脅しをかけてるのかもしれません。だとしたら、あの甘えた声は何なの(__;)かと・・・。
「結婚も考えてるのよ」シレッと友人舞
友達三人で会ってたいときも、
「結婚も考えてるのよ」
けろりとした顔で話してましたものね。いや、結構悪い女性なのでしょうか。怪しい(__;)
そんなこんなで舞に迫られ、仕方なく義母と夫は、協力してあゆみを追い出そうとしてるのかもしれません。あるシーンでは、渉はあゆみとのウエディングの写真をしみじみと眺めてました。ほんとは今でも、あゆみが好きで彼女に執着してるのでは・・・。
無理していじめてるから、余計感じわるいのかなあ、とも思います。
ハッピーエンドを願います
そして結末は何としても、ハッピーエンドになってほしいところですが・・・どうでしょう。

こんなに先の読めないドラマ珍しい。悲劇的な内容なのに、Keiの紹介してくれるイタリアンのレシピはどれもおいしそうで、かつ料理をつくるシーンや、二人のほのぼのとした会話にはほんとうに心癒やされます。
幽霊が出る話なのに不思議といえば不思議です。
なごむ安井順平さんの幽霊パパ

それにしても、安井順平さんの幽霊(林太郎)いいですね。Keiとは霊仲間?という不思議な関係です。
林太郎は、娘が気になって成仏できないお父さん。いつも物陰から、そっと娘の様子を見守っています。
「毎晩帰りが遅いから心配で眠れないんですよ。まあ、幽霊だから眠れなくてもいいんですけどね」 笑
とユーモアセンス抜群の霊です。娘さんにフィアンセとかできると、安心して(あきらめて)成仏するのでしょうか。
Kei と林太郎さんの幽霊のところは、癒しのシーンになっていて本当に楽しい。林太郎さんが無事成仏できるかどうかも気になります。
ゴシック文学と「今夜、秘密のキッチンで」
余談ですが、実は前から、このドラマ、なんとなくゴシック文学の系統の気がしていて、AIにも訊いたりしていました。ゴシック文学は、怪奇や恐怖、超自然を題材にした文学です。不幸なヒロインが登場し、そこにこの世ならぬものが出現して、恐怖の中に落とし入れると・・・まあ、そういう感じでしょうか。たとえば、ヒッチコックも映画にした「レベッカ」など。
ヒッチコックはこわいですが、「今夜、秘密のキッチンで」は、ゴシック怪奇ものの基調があって、それを現代風の素敵なお料理をはさみこんだロマンティックミステリーにしているという感じでしょうか。舞台もゴシック文学なら古いお城とかお邸ですが、こちらは現代的で、しかもリッチなお家の、とても素敵なキッチンですので、私たちも安心して見ていられます。
まあ、そういう違いはあるのですが、不幸なヒロインがこの世ならぬものに遭遇するなど、ゴシック文学の基調にかなり近いところがあると思います。
本当に結末、どうなるのでしょう。さんざん苦しんだあゆみになんとか幸せになってほしいものです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。










