モーツアルトの歌劇「魔笛」を聴いて。この中の人気キャラクターに登場するパパゲーノは「おいらは鳥刺し・・・!」と陽気に歌いながら登場する。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

1995年の「モーツァルト《魔笛》ミラノ・スカラ座」をユーチューブで観られる。

オペラなんて日本でやるにしても、チケットはすごく高いというイメージで高嶺の花である。それを居ながらにして家で観られそるのがとてもうれしい。

「魔笛」での人気キャラクターはなんといっても鳥刺しパパゲーノだろう。
え、鳥刺しって? と思うが、「鳥をつかまえるのはだれにも負けない」って歌ってるから、鳥をつかまえる仕事人みたいな感じなのだろうか。

それだけでなく、「網
で女の子をたくさんつかまえたい、とかいってるので、現代なら変質者である。
けれど女の子がほしいといいながら、なかなか出会えないパパゲーノだけれど、最後についに、パパゲーナに出会えて大喜びする。そして二人で子をたくさん増やそう、「パパゲーノ、パパゲーナ」と歌う。この場面が圧巻である。

この頃はもちろん、今のような価値観の多様性はなく、
「子供を持つ持たないは、女性のわたしに決める権利がある」
と声高に叫ぶ人もいない。

今とその頃とどっちが時あわせなのだろう。

この舞台での、パパゲーノ役がサイモン・キーンリーサイドさん(バリトン)
舞台の袖からやってきたところからして素晴しい。衣装も木や鳥の巣のようなものを両肩にのせて、身振りもまるで鳥のように不思議な動きで人間とも鳥ともつかないものを表現している。
身体を曲げたりして「あんな姿勢でよく歌えるな」と思うほど。
キーンリーサイドさんは、多分役者としての才能も持っているのだろう。

夜の女王の歌う超高音のアリアもただ凄い!としか言い様がない。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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