介護職では給与が低く抑えられている。それが離職者の多い理由?外国人を入れるよりまずやるべきことがあるのでは・・・
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

Xでときどき拝見していると、まるで違う意見が出ていることがあります。
「日本人が3Kと言われる仕事に就かないから、移民をあてにするんだ」
一方で、「日本人は実は働きたいと思っている。けれどそんな職場では給与は低く抑えられ生活できない」
事実、介護施設などは。慢性的な人手不足で、だから外国人労働者に頼らなければ,やっていけない、と言います。これはある意味本当だと思います。
また、給与が低く抑えられているのも事実でしょう。
介護職で働いている人はXに、次のような投稿をしています。
「月22日勤務 夜勤7回 資格手当3000円 食費カット 残業した。これだけ努力しても総支給額22万(手取り17万)しか貰えない。真面目に介護職で働いているのに」
ほんとにつらい話です。責任の大きい重労働とも言える仕事で、手取り17万はあまりに酷い、
結婚も難しいかも知れません。
そんな中、政府はインドネシア人の介護職育成のために、一人当たり年間230万円を補助するといいます。日本人が少ない給与で働く中、なぜ外国人は手厚いサポートを受けられるのでしょうか。
そんなお金があるなら、介護職に就いている日本人の給与をもっと上げてほしい。
また今、日本人の失業者数は183万人ともいわれる中で、政府は外国人労働者を123万人に増やすという。この発想が理解できない。失業中の人を雇用したり、高齢者にも少し職場に復帰してもらうなどして、どうにかならないのだろうか。
外国人がどんどん増えて日本人が隅っこに追いやられるようなのが哀しい。
今、やらなければいけないのは、外国人労働者を増やすことではなく、人口が少なくなる中、国内のさまざまなことをどう回していくか、国民皆で工夫し頭を使って考えることではないだろうか。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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