老後は、都会に住むか田舎に住むかで論争?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「老後は都会生活が便利」
この投稿から、地方済みの方から猛反発がきたとの記事を東洋経0NLINEで見かけました。投稿したのは谷頭和希さん(都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家)
それに対して、「電車の待ち時間がムダ」や「荷物を車で運べない」などの声が上がっているそうです。
都会は、買い物に便利、文化施設が近くにあるなどの利便性があります。地方では近くにはないにしても、住居費が安いことなどもあり車をもっている家がほとんどなので、少々遠くても車で行ける。都会と田舎の差はほとんどないように思います。
こだわるとしたら、住んでいる家の周りに自然が多いかどうかくらいではないでしょうか。
「地方は車が運転できれば楽しい」
逆をいえば、運転できないとつらいのですね。今、運転免許証を返納する方も多いので、公共の乗り物が頻繁に利用できるようにするなどが求められるかも知れません。
私は地方にしても都会にしても、取りあえずコミュニティーが作れるかどうかが、一番大事なのじゃないかと思iいます。
「一人住まいも楽しい」などの投稿もよく見かけますが、老後は人と繋がっていることが欠かせません。また交流の場も必要でしょう。
そういう意味で郊外型団地の横浜若葉台は、郊外型で、定住型。住民もホワイトカラー中心の穏やかな人々が主流で、たがいに迷惑をかけない!人と人とが、たがいにゆるく交流していこうという気風がある。
そして、田舎でもなく都会でもない。ある意味、希有な場所かもしれません。
まあ、それは住む人それぞれが決めるにしても・・・。
都会暮らしの人が、一気に地方へ移住するのに勇気がいります。それならまず、横浜若葉台など中間地点のようなところへ移住してみてもいいのでは、と思います。
自然豊かで、都会にもそこそこの距離、東京へは約1時間半、現役の頃は都心まで通勤している人がたくさんいました。
広い公園があって、緑も多いため、半都会化した地方よりもよほど自然の中にいる気分を味わえます。商店街や文化施設、銀行、病院なども充実・・・と、まあ、こういうところが魅力で、住民のほとんどが引っ越していきません。
やはり人には、都会と田舎の両方を満喫したいという、欲張りな(笑)願望があるのでしょう。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。










