べらぼう、ついに十返舎一九が登弥。弥次ヤジ産の代表作「東海道中膝栗毛」
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「べらぼう」、なんか今回、たいへん面白かったです。
おていさんは気の毒でしたが、素敵な友人がたくさんいてよかったです。亡くなった子にと、お菓子を持ってきてくれて、それをみんなで食べるというのが供養になってよかったですね。
そこから、おていさんが回復していく、というのがまたよかったですね。
たしか史実では、女の子がうまれて、将来その子の旦那さんが蔦屋重三郎を継ぐとかそんな話しだったような気もしますが・・・。
今回は、ついに十返舎一九(井上芳雄さん)が登場しましたね。巨大凧とともに 笑
さすが井上芳雄さん、舞台上のような颯爽とした(笑)登場でした。
舞台好きな方ならおなじみです。出てきただけで場を明るくしてくれます。
妹さんは宝塚歌劇団で娘のひとつ先輩です。
すみません、よそ語りになってしまいました。(__;)
十返舎一九の代表作「東海道中膝栗毛」は知らない人がいないくらいですね。当時大ベストセラーになったそうで、わが国初の原稿料だけで生活した職業作家とのこと。
作品中の、弥次さん、喜夛さんの旅歩きは、弥次喜多珍道中として今も親しまれています。
五右衛門風呂の入り方がわからず下駄を履いて入ってしまったり、奈良の大仏で柱の中を通り抜けようとしたら動けなくなってしまった、など愉快なエピソード満載の旅行記でした。
江戸の庶民の大らかなおかしみとか伝わってきて今でも飽きずに読まれています。
そして、こんかいのべらぼうでは、歌麿の顔が変わっていて、ギョッとしました。
「顔どうしたのー、歌麿
と思わず聞いてみたくなりました。
怒りにまかせて、決別宣言をしたものの、
「自分の才能を育ててくれたのも、やはり蔦重だったのか」
そう考えて、寂しさがどっと押し寄せてくるのかも知れません。
今回までで、ほぼ役者がそろった感じですが、あとは、写楽でしょうか。次週予告で、
「しゃらくせい」だからしゃらくだ!と叫んでいたようで、ついに「写楽登場」
となるのでしょうか。次週が楽しみです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
すみません、よそ語りになってしまいました。(__;)
十返舎一九の代表作「東海道中膝栗毛」は知らない人がいないくらいですね。当時大ベストセラーになったそうで、わが国初の原稿料だけで生活した職業作家とのこと。
作品中の、弥次さん、喜夛さんの旅歩きは、弥次喜多珍道中として今も親しまれています。
五右衛門風呂の入り方がわからず下駄を履いて入ってしまったり、奈良の大仏で柱の中を通り抜けようとしたら動けなくなってしまった、など愉快なエピソード満載の旅行記でした。
江戸の庶民の大らかなおかしみとか伝わってきて今でも飽きずに読まれています。
そして、こんかいのべらぼうでは、歌麿の顔が変わっていて、ギョッとしました。
「顔どうしたのー、歌麿」
と思わず聞いてみたくなりました。
怒りにまかせて、決別宣言をしたものの、
「自分の才能を育ててくれたのも、やはり蔦重だったのか」
そう考えて、寂しさがどっと押し寄せてくるのかも知れません。
今回までで、ほぼ役者がそろった感じですが、あとは、写楽でしょうか。次週予告で、
「しゃらくせい」だからしゃらくだ!と叫んでいたようで、ついに「写楽登場」
となるのでしょうか。次週が楽しみです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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