国はあまりにもいろいろなところにお金をばらまき過ぎている。今は減税など、国民の生活を楽にする方に流れを変えるべきでは・・・?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

昨日書いた講師料についてですがやはり高いですよね!このことについて、日本保守党の小坂英二さんがポストされてました。、
「男女共同参画の講演会の講師料、極めて高額な実例です。荒川区において平成21年度 マラソン選手からタレントとなった谷川真理氏(66万円)、平成22年度日本女子大教授の大沢真知子氏(30万円)。
こうした高額の講師料は規定上低い謝礼しか払えない縛りがある自治体が直接支払えないので、民間業者に講演事業を委託し、その委託費(企業の自由裁量で講師料も決められる。」
と、こういうようなカラクリがあるそうです。
ハングルとか、ヨガ、韓国料理など、どちらかと言えばカルチャーセンター、もっとベタに言えば、同好会辺りでもやってそうな内容です。
講演会といい、カルチャーセンター並の講座といい、税金が無駄に使われている感はいなめません。
それでいて、働く国民は給与は上がらず、税金や社会保険料は搾り取られます。なんでも給与の半分は引かれているらしいです。これでは、結婚どころではなく、一生マイホームも手に入りません。
私の若いころとはエライ違いです。私が大学に入ったのは1971年で卒業は75年になりますが、このころの日本はとても豊かでした。
「就職なかなか決まらないね」
「でも無理しなくて良いよ。何やったって、食べていけるんだから」
と、そんな会話を友人としたのを覚えています。
豊かな時代の申し子でした。
(でも、雇用機会均等法 はまだできていませんでしたが・・・)
女性の就職が差別されるなど、いろいろ不満はありましたが、この豊かさがいつまでも続く、と思ってました。
たぶん、国の税収も今よりずっと少なかったはずです。個人の給与はこの7,8年で減っているのに、税収は逆に上がっています。給与所得者がいかに搾り取られているのかがわかります。それでも、まだまだ足りないぞというように、役人は税を取る方法をあれこれ考えます。
そしてその税金を支援という名目で海外に様々にバラマキます。さらに日本にやってきた学生や、企業で働く人、生活保護に頼る外国人も支援します。その結果、まだまだ不足だと新たな税をつくり出します。
家庭なら収入内で生活します。国も限られた税収内でやっていくべきで、他国に良い顔したい、企業に外国人をどんどん入れるために支援金を出してやると。それは、もっとお金持ちの国のすることでしょう。
外国に良い顔する時代はもう終わりました。それはもう無理ってことです。
今は数十年前よりかなり貧しくなった現状を見て国民に謝り、政治の無策を謝って、少しでも国民生活を豊かにすることを考えるべきだと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。










