現在、ゆめぴりか2㌔が2袋のみ。5㌔はなくなっていることが多いです。備蓄米の古古古米を買うならうどんでしのごうかとも。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

現在わが家には、ゆめぴりか2㌔が2袋のみ。
5㌔はお店の棚にもなくなっていることが多いです。
あるとしても、見かけない袋に入っているものばかり。
それに5㌔だと、4500円~なのでなかなか買う勇気が出ません。
小泉大臣は「備蓄米を放出して、国民皆さんに食べてもらいます」
とご満悦でした。
さらに今後、米が足りなくなったら外国から輸入するとまで・・・。
なぜ??(__;)と思ってしまうのは、
政府をすっかり信用できなくなっているから。
これまで、日本で自給できていたのは
米ぐらいしかない。
それをあっさりと放棄してしまうとは・・・。
また備蓄米をまずいと言わずにニコニコ、
おいしいねと言って食べないといけない・・・らしい。
こんな風潮を作り出そうとするなんて、
やはり、どこかおかしい?💢
備蓄米というのは、
いざという時のために蓄えておくべきお米でしょう。
例えば災害とか戦争で海上封鎖とか、そういう時のために
とっておくお米だと思う。
それを市場に出してしまって大丈夫なのか。
また、次もなくなると困るから外国から輸入しよう!
という。
こうして日本の米作りは破壊されていくのか。
千5百年以上にわたって作り続けてきた
日本の米作が壊れてしまう。
それをこの時代に、見るなんんて、
こんな悲しいことがあるだろうか。
「新米がうまい、古古古米がまずいだって?
そんな贅沢言うな」って・・・、
大災害や非常時ならだれも文句は言いません。
けれど今は普通の時で、
昨年も例年以上に収穫があったと言う。
それなのに収穫があった秋にも、
スーパーの棚にお米は並ばなくなっていた。
中間業者や流通に問題があるなら、
それをきちんと解明すべきだ。
私たちは日本のお米を普通に食べたいだけ。
数少ない自給できる米まで、海外に依存するようになったら、
いざという時に、日本人は飢えるしかない。
みんながこんなに騒いでいるのは、
今「米がない」というだけでなく、
将来のことを心配しているのです。
「備蓄米を出してやって、買えればいいだろう」
というのなら、国民を随分見くびっているとしか思えません。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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