ジョン・レノンに「君はあまり笑わないね」といわれたオノヨーコさん。実はお母さんに笑わないようにと言われていたそうです。それはなぜ?

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

ジョン・レノンに初めて会った時、オノヨーコは、
「君はあまり笑わないね」と言われたそうです。

ヨーコさんは子供のころからお母さんに、
「媚びているように見えるから、あまり笑ってはいけません」
と言われていたそうです。

そういえば、この方は、いつもちょっと口を引き結んだような、真面目なお顔をしていたような・・・。それは一理あるかも知れませんね。
確かヨーコさんは、旧安田財閥のお嬢さま。深窓の令嬢としては確かに余り笑わないお顔に気品を感じられるのかも知れません。

でも私たち庶民は、みんなと仲良く明るく楽しく生活していくのがいいかな、と思いますので、やはり笑顔は大切か(__;)、と思います。

江戸時代に日本にやってきた外国の人は、日本人がみんなニコニコしているのをとても不思議に感じたそうです。そして、なんて穏やかで素敵な国民なんだろうと思ったとか。

私たち日本人は、やはり、みんなとケンカせず、穏やかに仲良く過ごすことが性に合ってるのでしょう。また、それが自分たちの生活や社会を維持していく上で一番大事なことだと思ったのでしょう。

そして笑うことによって、自分が穏やかになると同時に、相手の人も気持ちが緩んで仲良くしようかな、と思ってくれるのでしょう。
こんな災害の多い日本では、イザとなったらみんなで助け合っていかなければなりません。

だから穏やかに微笑み合うこと、それが数百年前から続いてきたわが国の先人たちの知恵なのでしょう。

外国からやってくる人たちは、そういう日本人を見て弱さと思わず、優しさと受け取ってくれればと願います。そしてそんな日本人の習性になじんでくれればいいですね。

画像は、Grokさんに依頼

なお、画像は、Grokに「ジョンとヨーコ」を頼んで描いてもらいました。
下のような画像も作ってくれたのですが、こちらは謎です(__;)

こういう画像もつくってくれました・・・笑

また、「写真を貸してください」と頼んだら、それはできません、と断られました。
なんて素晴らしい良識‼ ・・・代わりに写真を見られるサイトを教えてくれましたが・・・

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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