いつのまにか「子供産んだら褒める!」社会ではなくなっていたかも知れないです
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
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いつのまにか「子供産んだら褒める!」社会ではなくなっていたかもしれない
いま困ることはいろいろあるけれど、何が一番心配ってやはり少子化ですよね。
ぼーっとしてXを見ていたら、幻冬舎の有名な編集者の箕輪厚介さんが次のようなことをポストしてました。
「◯子供産んだらもっと褒める!いらん仕事してる人より子供産んだ方が偉い!
◯三人以上産んだら働かなくても食っていけるくらいお金渡す!・・・・・・・」
「子供を産んだら褒める!」ですが、この数十年日本の社会では、女性が仕事を持つことが尊いとされてきました。家庭に入って子育てだけをしているっていうのは、なんとなく肩身が狭く感じたものです。
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「結婚したら家庭に!」が消滅
数十年前は男性も、「結婚したら家庭に入ってね」というのが主流でしたが、今では妻も職業をもって正社員として働いて欲しいという男性がほとんどではないでしょうか。
実際のところ子供を2人も3人も持って、子育てしながら、外で8時間も労働するのは大変なことです。それでも、それをするのが今の女性の当たり前になってしまっています。
案外気づかぬうちに、女性は大変重い荷を背負わされているのかもしれないですね。
「三人以上産んだら働かなくても食っていけるくらいお金渡す!」
これ絶対いいですよね。
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1人目で100万円、2人目で300万、3人目で500万円
知り合いに5人のお子さんを産んだ方がいますが、そういうお母さんは今は表彰ものだし、外で働くより、家で子育てに専念して欲しいですね。
子供はあっという間に成長します。そして大きくなるまでの間には、山あり谷あり嵐ありで、何があったにしてもじっくり向き合うことが、親子関係でも将来の宝になります。
私も家でガツガツ仕事していたことがあって、「お母さんは今忙しいんだか」と何度言ったことか。今となっては後悔ばかりです。子供をもつお母さんたちに、家でゆったり子育てできるだけの生活の余裕をあたえてあげたいですね。
こども家庭庁などつくるよりも、子供を産むごとに100万円、300万円、500万円贈るとか、そんな事の方がよほど子育て世帯の役にたつのではないでしょうか。
以前読んだ人口について書いた本のなかに、500万円プレゼントとか書いてあったような気がします。
それから給与を上げるのがすぐには難しいとしたら、減税ですよね。収入の半分を差し引かれては、亥満の若い人は結婚もできないでしょう。
なんとかこういうのが実現するといいですね。
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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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