ルールが決まる前のことを問題にするなんて、相当おかしい。女性みんなで高市さんを応援して欲しい　

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

総裁選のルールが決まる前に、高市さんが出した文書のことで騒いでいる。なぜここまで･･･と思う。発送したあとにできたルールだから、違反になりようもないのに。

この一連の動きは、高市潰しといわれる。しかもそれをしているのが岸田総理ということで、一国の総理が・・・と絶望的な気持ちになる。

もうすぐ首相を退くのだから、最後くらいきれいにかっこよく、大物らしさをみ見せればいいのに･･･と思うが、どこかからの圧力でそれどころではないのでしょう。

今更ながらだが、やはり現総理は私たちの伝統的考えや価値観からは、かけ離れたお方のようである。息子さんを恥ずかしげもなく何度もご自分の秘書官にする･･･など普通、なかなかやらない。

たまたま今、大河ドラマで「光る君へ」をやっていてるが、息子を出世させるためなら手段を選ばず、どんな汚い手も使う。それと、まったく変わらない。1000年たっても一緒というのに、絶望的な気持ちになる。

だいたい国民第一の人が、議員たちから嫌われるってなぜ？自分たちとくらべて立派すぎるから？

高市氏の地元事務所では、ルール違反していないと主張している。そして執行部の対応を批判しているという。まあ、当然ですね･･･(__;)

あとからルールをつくって、さかのぼって罰するのを遡及法という。こんなことをするだけで、自民党がこわれているのがよくわかる。
せっかくの自民党再生のチャンスだったのに、またどツボにはまり込むのか。

それから、女性議員、さらにはフェミの学者や評論家が、
「せっっかくの女性総理誕生の芽をつぶすのか･･･」

と、騒がないのも不思議といえば不思議です。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。