政治家2世がよく話題になる。宗教2世もよくいわれる。そんな方たちが親からひきつぐものって何だろう・・・?

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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今よく、2世政治家と言うことが言われる。
そして、それは悪しき政治家の代名詞のようになっている。
それはなぜだろう。

わたしは、「雨の公園 元気のない日に読むブログ」という

牧師さんのXをときどき拝見している。
一応ことわっておくが、わたしはクリスチャンではない。

その方のポストに、「宗教2世」ということばがあった。
「雨の公園」さんは、識者が「宗教2世」ということばを

安易に使うべきではないとおっしゃっている。
それは宗教心を持つ人の子や家庭を
侮辱し全否定することになるからと。

たしかに全否定は恐ろしい。
何かを信じられる人は
純粋な心の持主でもあるはずなのだから・・・。

わたしの親は宗教から離れたところにいたが、

訊かれれば「神式」と答えていた。
それはわたしも同じだ。

宗教にかぎらず、精神的なもの、
人やものに対する感じ方など、
自分独自のものなどほとんどなく、だいたい親から受け継いでいる。

精神的につらいことがあったりすると、
ひょっとしてわたしの親も、
同じように苦しんだのだろうかと思う。
それが血のつながりというものだろう。

2世政治家が引き継いだものは?

2世政治家のお子さんは、親から何を受け継いでいるのだろう。
国を思う気持ちとか、国民を大事にする心とか、
そんなものnならいいのだが・・・。
物質的なことばかりだと困る。

だいたい親から地盤、看板を受けつぐ、
2世議員は、だから比較的簡単に当選できるのだ。
それによって、ものの見方が甘くなることはないのだろうか。

日本人は、政治家に対してもお上意識、ファン意識が強いので、
見慣れた2世をついつい当選させてしまう(__;)

そして、将来総理大臣に・・・とまで言われ、
いつしか、それに何の疑問も持たなくなる。

ご本人はそのあたりを、どう考えているのだろう。
一度伺ってみたい気がする。

だれか、特定の政治家を指しているわけではありませんm(_ _)m

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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