瀬名(有村架純さん)と千代(古川琴音さん)の会話がこわい。次にどう響いてくるか。そして鳥居強右衛門の仲閒を思う心に思わず涙した。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
最初に出てきた、瀬名(有村架純さん)と千代(古川琴音さん)の会話こわかったですね。
瀬名の澄んだ目の光にたじたじとなる、さすがの千代さん。
「毒を飲まされるようです」
「お茶に毒は入っていませんよ」
「毒はあなたの引き込まれそうな強い目です」
(少々うろ覚えですみません)
そして、また会いましょう、と別れるが、この面会があとでどう響いてくるか。いや、ほんとに怖いです。
そして今回の主役、鳥居強右衛門(岡崎体育さん)、織田・徳川同盟軍の助けを求めて武田軍に包囲された長篠城から脱け出してきた強右衛門。
助けが来ると知って、それを味方知らせようと水の中を潜り、疾走して戻ろうとしたところで武田軍に捕まる。金と仕官の誘いについフラフラとなり、味方に向かって「もう助けはこないぞー」と叫んでしまう。
けれど落として金子を拾い上げているうちに、
「がっんばってね」(だったか・・・?)
と、励ましてくれた亀姫(當真あみ)の顔を思い出し正気に返る。
そして敵の手を振りほどき、仲閒に向かって叫ぶ。
「もうちょっと持ちこたえるんだ。助けが来るぞー!」
捕獲され、磔の刑に処せられる強右衛門。
そして、そんな中でも城主・奥平信昌(白洲迅さん)と仲間に向かって叫び続ける。
「助けはくるぞ!」
「亀姫もくるぞ。美しくやさしい姫だ・・・!」
(一寸ちがうかも知れません)
本当に磔にされているので驚きました。しかも伝説的英雄として旗にまでなっているのですね。自己犠牲の塊、そんな姿に私たち日本人は思わず涙してしまうのです。
またこれまで、ぼんやりに見えていた亀姫の一途さが秀逸でしたね。しかもあんなに強い女性だったなんて。お市の方といい、亀姫といい、戦国の女性は強く美しいですね。
今回は、さすがの秀吉(ムロツヨシさん)も少々影が薄かったか・・・?
いや。そんなことなかったですね。結構エゲツなかったです。笑
「お前に話していない!」
と、われらの君、家康(松本潤さん)かなり怒ってましたね。
だんだん、臆面もなく正体を表してくる秀吉。これからも目が離せませんね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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