母の日に送ってもらったお菓子を食べながら、今わが子の歩んでいる道に思いを馳せる。それが親の醍醐味なのかも・・・

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

鶴屋光信さんの、せせらぎ、恋桜、塩みずようかん、葛まんじゅう、葛まんじゅう抹茶

京都のお菓子はみんな美味しいですが、私は特に「つばらつばら」が大好きです。
一方、孫娘ちゃんは、「阿闍梨餅」が大好物。

それを知っていて、
次男さんが京都から帰省する際には、「つばらつばら」「阿闍梨餅」、季節の「生八つ橋」などをみやげに買ってきてくれます。
さらに、すぐきの漬物やにしんそば等々・・・。

荷物になるからいいわよ、というのですが、
やはり私たちの喜ぶ顔が見たいのか、いろいろ選んで買ってきてくれます。

うれしいですね。
けれど、やはり一番うれしいのは元気な顔を見られることでしょう。
顔を見ているだけで、すぐに昔の家族にもどったようでホッとします。
・・・でも、やはり次男さんにはいま別の生活がある。


それは家族のたどってきた道筋の先にある新しい道で、
未来というか、言い換えれば希望というものなのでしょう。


そこには私たち夫婦はいません。もう役目を終えたから。

少し寂しいけれど、そんな希望の灯を少し離れたところから見つめていられる、
それが親としての最高の喜びであり、醍醐味なのかも知れません。

連休には来れなかったので、お盆には来てくれるといいなあ、と思ってます。
母の日に送ってもらったお菓子をしみじみと味わいながら・・・。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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