自民党女性局議員らのパリ「研修」旅行が大名旅行だとただ今炎上中。それにしても今時、女性局とは・・・
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
『パリの街の美しいこと!』
この松川るいさんの発言が、Twitterで炎上しているようです。
松川さんはきっと、みんながなぜ怒っているかわからないと思います。
今井絵理子さんも。
写真というのは気持ちを表現するものです。その時の熱い気持ち、楽しかった気持ち、浮き足だった気持ち、みんなそのまま表現します。
「ちょっと浮き足立っていたように見えたのは反省しております。私たちは国民の皆様のことをいつも第一に考え、そのために一生懸命学んでまいりました。その成果をレポートにしたり発表したりして、皆さんにお知らせしたいと思います」
と松川さん。
なんのなんの、一般国民の方がよくわかってますって。
一般国民は、あなたたちと違って、いつなんどきパリのように生活が脅かされるか知れないのですから。
また、何か言われるとすぐに、被害者ポジションをとることにも驚いています。高校生女子ですか?
議員としての覚悟が足りないのじゃないでしょうか。
Twitterでは批判が返ってくるのは、当たり前のこと、
そうならないように注意してツイートするか、なんでも言ってくださいの、どちらかしかないと思うのです。
また、怒っているのは、LGBT法案といい、日本の議員のあまりの愚かさりにうんざりしているからでもあります。その直後の女性局員旅行ですよ。💧
私たちの選んだ議員が、こんな風に浮き足立って大はしゃぎするのを見ていたらもうお腹いっぱい胸いっぱいで悲しい気分になります。
フランスではこの前、大変な暴動が起きてましたね。
移民という今、大変な問題を抱えています。ご存じないはずはないですよね。そういうことにも触れず「パリの街は美しい」とは。
それにしても「女性局」ですか・・・。何年前から使ってるのか。もっと垢抜けた名前にすれば女性議員さんたちも恥ずかしくなって洗練された行動をとられるかもしれないですね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。