架空の都市「まほろ市」を舞台にした映画「まほろ駅前多田便利軒」。バスの側面には、「横浜中央交通」の文字が見えクスッとします
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〈画像は〉 映画dot.com からお借りしました
架空の都市「まほろ市」を舞台にした映画「まほろ駅前多田便利軒」。
最近また楽しくなってアマプラでときどき観ている。映画もだけれど、ドラマもかなりおもしろい。
多田便利軒を営む多田(瑛太さん)が、夜遅くに仕事を終え、帰ろうとするときに、道路横のベンチに座っている男性を見かける。それは小学生の時に誤ってケガをさせてしまった同級生の行天(松田龍平さん)だった。
一晩泊めるつもりが、行天はそのまま居候になり、多田と一緒に便利屋稼業を手伝う仕事をしてことに。雑多なお客がやってきて、子犬をあずかったり、掃除をしたり、物置の整理をしたり。ひと筋縄ではいかない客ばかり、、そんな中からたがいの過去が浮かび上がってくる。
この作品の魅力になっているのは、やはり二人の一見やる気のなさそうな様子や、ゆるい会話などが淡々と続いているところだろう。男性二人の友情も愛も何もかもひっくるめて魅力いっぱいの素敵な作品になっている。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2025-12-24 by
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