おかげさまで! ありがとう / 取りあえず感謝の言葉を伝えよう。それは、協力してやっていこう、という意思表示
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

ありがとう!
おかげさまで!
何かやってもらったら、取りあえず
こんな感謝の気持ちを伝えよう。
長く生きていると、だんだん人にやってもらうことを、
当たり前と思ってしまう。
お世話になったのに、軽く流してしまったり。
でもそこには、
絶対に人の厚意や骨折りがあったはずだから
感謝し、礼をいうのは当たり前のことだ。
ネットの世界でもそうだが、
あのひとが、ああ言った、こう言ったと、
あげつらっていては、
敵を増やすばかりで、協力し合うこともできない。
結婚する前は、両目を開けて見よ。
結婚後は、片目を閉じていろ、というが、
同じことは、すべての人間関係に当てはまる。
取りあえず、嫌なことをいわれても
「そうなのですね」
「わかりました」
と軽く流せばいい。たいていのことはそれで済む。
そして、その後、どう協力すれば一緒に
前に進めていけるか考えることだ。
「おかげさまで」「ありがとう!」
それは、協力して一緒にやっていきましょう、
という意思表示の言葉でもある。
逆に、いきなり相手の言うことを否定すれば、
相手の人は、「恥をかかされた」と思い、
下手をすると一生恨まれ、しこりを残すことになるだろう。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2025-07-26 by
関連記事