今年もスギナを摘んできてスギナ茶をつくる季節になりました。スギナ茶はかなり身体に良いらしいです
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
スギナの生える季節になりました。
横浜若葉台は自然が多く、里山で見られるような様々な植物が群生したりしています。
この時期、特に気になるのがヨモギやスギナです。ヨモギは一月ほど前から公園の土手の辺りに群生していました。
今日あたりは早くも20㌢ほどに育って猛々しくなりました。
こうなると、ヨモギ餅などにするのにはちょっと硬くていがらっぽいかも知れませんね。スギナはちょうどいい具合に生えて、柔らかそうな葉をツンツン伸ばしています。
数年前からスギナ茶を作るのに凝っています。この時期になると、ソワソワして落ち着かず、昨日はついにスギナを摘んできました。
結構大量に取れました。
つくづく若葉台(一応横浜市です)に住んでいるありがたさを感じます。
きれいに洗って、その後網の中に入れてベランダに吊るし風を当てて乾燥させます。それを小さく切って鍋やフライパンでから煎りします。
作り方については、前に紹介しましたので、こちらをご参照下さい。
できあがったのは保冷パックに入れ、ストックしておいて時々、お茶にして飲んでいます。
このところ足が痛くて・・・多分、それは体重が1キロぐらい増えたせいだとたと思います。
多分それで脚に負担をかけ、悲鳴をあげているのかなと思います。高齢者は体重を減らすな、と言われるようですが、きっと増えるのもあまりよくないです。
23日前、ちょっと若葉台の中をいろいろ歩かないといけない。用事があって歩いていたらすごく疲れるんですよね。
前は、わかば通信の配布などで、1日1万5千歩ぐらい歩いたりしましたが、先日用事があって、若葉台の西から東までを往復したのですが、坂道で息切れしたり、すごく歩けなくなっているのに気がつきました。
やはり歩かないでいると、てきめんに体力が落ちます。人は歩く動物なんですね。歩かないというのは本当にダメなんだなと思います。
例えば平安時代のお姫様たちは皆さん、お産の時に命を落とされた方とかたくさんいるのですが、あれは運動不足が原因ともいわれています。
このスギナ茶、驚くほど身体に良いらしいのです。
カルシウムがほうれん草の150倍、身体が作れないというケイ素も豊富。このケイ素は、髪、歯、皮膚、骨などに含まれていて細胞を活性化し、白髪も防ぐとか・・・。
かなり有り難いですね!ここはやはり、少しずつ飲んでみようかな、と思いました。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。