70代で施設に働きに行っているという、おばあちゃんのことが話題に。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

現代ビジネスで次の見出しを目にし、中身を読んでみて思わず共感してしまった。
「銭湯で出会ったおばあちゃんの「デイホームに行ってる」の本当の意味に驚愕と感動」
子育て中の女性の体験です。
まだ息子さんが2歳の頃、家事、育児や子のイヤイヤ期に疲れて、よく近所の銭湯へ行っていたそう。この方にとって、銭湯は癒やしの場だったようです。
そこで、着替えていた70代くらいの2人の高齢女性の会話が耳に入ってきました。
「わたし、介護施設行ってる」と1人が言いました。
「ああ、ディケアにでも行ってるのかな」
と女性が思ったら、なんと毎日自転車で、介護施設に働きに行っいるそうです。
「運動にはなるし、収入になって年金もあまり使わず良いことだらけ」と70代の女性。
これを読んで感激しました。
聞くところによると、高齢者施設で、自分より若い高齢者の面倒を見ているという人も結構いるみたいです。やはり70過ぎても、働けるうちは働いたほうがいいのか。
また今、共働きで疲れ果て、家事代行を頼むという人が増えてるみたいですね。こんなところを、高齢者が手助けできるといいですね。
ブギウギでは年配の家政婦さんが大活躍
お掃除したり、得意の料理の腕を振るったり、小さいお子さんの相手をしたり。こんなことで喜んでもらえたら嬉しいですね。
そういえば29日が最終回の「ブギウギ」にも、やさしい年配の家政婦さん(木野花さん)が来てくれてスズ子(趣里さん)は本当に助かってました。やさしく大らかに親娘を見守り、娘ちゃんもよくなついてました。
な話は変わりますが、女性が男性より長生きなのは、娘と一緒に孫育てをするように!と、そういう説があるようです。
核家族でなかなか三世代同居は難しいですが、おばあちゃん的な人が若い子育てファミリー宅を訪問していろいろ手助けするというのは、なかなか良いアイデアな気がします。
どうしたら実現できるのか・・・。
すみません。少々妄想が先走ってしまいました。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
VIVANT 今日も観てしまいました。もうだれが敵か味方か、あーでもないこうでもないとあれこれ考え眠れなくなる 大河「どうする家康」、松本潤さんの熱演に目を奪われました。今川義元を演じる野村萬斎の舞も目の保養に・・・。家臣団も勇猛だったり緩かったりで今後が楽しみ 7月8日は安倍さんの命日。生きてらしたら社会はどうなっていたでしょう。今も「みんな、もっと幸せになって!」と空から見守ってくださってるかも。 本田圭佑さんの言葉に惹きつけられるのはなぜだろう。 秀吉がお市から奪うようにして抱き上げた子は茶々? なんて残酷な場面なんだろう。「長政殿といっしょに自害されとったら、わしの首が飛んでたわ」のせりふの怖さよ