ツリーの点灯式で素敵なお二人に出会い、おせっかいおばさん、思わず目頭を熱くする

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新してます。
昨日は、昨日書いたように、クリスマスイルミネーション点灯式を見てきたのですが、そこで、ばったりと嬉しいファミリーに遭遇、すっかり気持ちが高ぶってしまいました。
もう7年ほども前、30~40代の未婚の人が多いのが気になって、
なんとかならないかな~なんて、年中思ってまして、
まあ、わが子たちも、みんな未婚だったこともあったかもしれませんね(^_^;)
それで、わが団地でも、まちコンというのをやってみようじゃないか、となりました。
自分たちのことを「おせっかいおばさんだね!」とかいって、
10数回つづけ、いまはコロナ禍でストップしてるのですが、
様子をみて再スタートしたいと思ってます(汗)
そうそう、イルミネーション点灯式でしたね。

そこで、何回目かのまちコンで知り合い、
結婚されたカップルに偶然お会いしました。
二人の間には、かわいいお子さんまで生まれたのです!
そのお子さんを連れていて3人とてもすごく幸せそうで、もう嬉しくなりました。
お子さんがかわいくてですねー、頭をなでて抱っこしたかったのですが、
何しろこういう時期ですので、かろうじてこらえました。
でも、その幸せそうなようすを見ていると、なんだかじーんとして目が潤んできました。
先日紹介した本「未来の年表 人口減少の日本でこれから起きること」
この本によれば、日本の婚姻件数は減りつづけ、
2016年には62万523組となり、戦後最小を記録したそうです。
生涯未婚率も1990年を境にうなぎ登り。
男性は4人に1人、女性は7人に1人が結婚しない(できない?)ことに。
しかも今も、加速しつつあるというのです。
今の日本は「未婚大国」ですが、このままいくと
大量の「独居高齢者」が生じ、それを社会がささえていくことになります。
結婚できる状況の方も、そうでない方も、あえて勇気をもって(^_^;)、足を一歩踏み出していただけたらと思いますね。
昔のように、年上の人間が紹介したり、お見合いとか復活してもいいのではないでしょうか。
おせっかいおばさん、いえ、おせっかいばあさんとしては(^_^;)
つくづくそうう思いますね。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
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息子実朝に責められても、じっと話に聞き入っている政子の表情が切ない。鎌倉最大の悲劇的人物は政子かも知れない。 クセのあり過ぎな家臣、本多正信(松山ケンイチさん)と服部半蔵(山田孝之さん)の登場で、大河ドラマが一段とおもしろくなってきました。 蔦重(横浜流星さん)からの期待に押しつぶされそうになっている歌麿(染谷将太さん)。そこに現われた助け船はかつて親しんだ妖怪絵師鳥山石燕(片岡鶴太郎さん)だった 光る君へ やさしくて包容力のある木村皐誠さんの三郎(後の藤原道長) 。 柄本佑さんにも雰囲気が似ている 若いときの一人暮らしはロマンチックですが、年をとっての一人は孤独です。牧野富太郎博士は人も植物のように多くの子孫を残すべきと考えていた