#VIVANT 毎週楽しみ。これから砂漠の国バルカと緑の奥出雲をつなぐ何かがあるといいなと思います。たとえば大国主大神がお出ましになりノゴーン・ベキの怒りを鎮めてくれるとか・・・。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像は公式ツイッターからお借りしました
日曜のドラマVIVANT、毎週放送を楽しみにしている。乃木さん役の堺雅人さんはじめ、皆さんの演技も素晴らしいし、テーマ音楽もいい。
それから、バルカ共和国という国名もいいし、バルカ国際空港というと本当にありそうで、ぜひ一度そこから飛行機に乗ってみたいなとか思う。
ドラマもこのレベルになるとシナリオ、役者さんはもちろん、架空の地名、ロケ地、テーマ音楽まで、何から何まで完璧につくりあげるのだなあと感心する。
これほどのドラマ、これからも作れるだろうか。
またストーリー展開や、いろいろな仕掛けや可能性があるので、ああでもない、こうでもないと考えて、ついつい時間をつぶしてしまう。笑
第9話では、さまざまな疑問が解明されるのだろうか。
私としては、やはり奥出雲に関係した神話的な何かがあるといいな、と思う。
例えば、出雲の神様がバルカ共和国へお出ましになって、なんとか悪人をやっつけ、ノゴーン・ベキ(役所広司さん)の怒りを鎮めてくださるとか。
砂漠の国バルカと、出雲大社の奥出雲、これからどう繋がっていくのだろう。
楽しみだ。
また兄と弟の関係では、単純に父が本当の息子の方を選ぶ、ということにはならないだろう・・・。
それでは、ちょっと当たりまえすぎる。いやノコル(二宮和也さん)がかわいそう。
あのつらそうな表情に、心をわしづかみにされた方も多いだろう。(いや、私もその1人です。汗:)
血のつながりか40年の絆か・・・
たとえノコルが悪に染まっていたとしても、父が憂助を選び、ノコルを捨てることはないだろう。
ノコルがもし亡ぶとしたら、ベキはノコルとともに亡ぶ道を選ぶだろう。それが40年(35年)の絆である。憂助も二人を見送るだろう・・・とかいろいろ考える。
シーズン2も作ってほしいので、どういう終わり方ならそれが可能なのかを、老婆心 汗:で、ついつい考えてしまう。私としては、やはり乃木さんに一度丸菱商事に戻ってほしいかな。そして薫さん(二階堂ふみさん)のもとにも。
VIVANTのようなすぐれたドラマは、その作り込み方が本当にすごい、と思う。やはり年月をかけての、並々ならぬ努力と工夫によって初めて成り立つものなのでしょう。
久しぶりにテレビを観るのが楽しみになりました。素晴らしいドラマを魅せてくださり関係者の皆様ありがとうございます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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