チャットGPTは教育の敵か、味方か/東大理Ⅲに子3人を合格させたお母さんは「12歳まで触っちゃいけない」

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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チャットGPTについての論争で、東大理Ⅲに子供3人を合格させたお母さんは、
「12歳までは完全隔離にしてほしい。触っちゃいけない。何にも知らないのに。今まで通りアナログで育てて、タブレットなんて全部捨ててほしい」
そう話しているという。

堀江貴文さんはその意見に真っ向から対立。

脳科学者の茂木さんもそれに賛同し、「ChatGPTに限らずテクノロジーを使わずに受験勉強せよという主張は愚かだと思う」とブログにつづるなど、かなり白熱した論争になっている。

思い出したのは、40年ほど前、子供の遊びとしてファミコンというものが出てきた時のことだ。子どもたちはスーパーマリオとか、ファイナルファンタジーとかに夢中になった。

あまりにも熱中するので、親たちの間でも問題になった。
「時間を決めてやらせる」
「うちは使わせない」
いろいろな考えがあって、うちでも悩んだ。
「一時間だけよ。そのあとは外で遊ぶのよ・・・」
などと、言うには言ったけれど、結局○○くんの家で、その続きをやっていたようだ。まあ、それも半分黙認だったような。

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それに将来、コンピューター中心の社会になるなら、うちだけやらせないわけにもいくまい。

それがよかったか悪かったか・・・。それは、だれにもわからない。

子供の頃、まったく触れさせなかったら、今ごろどうなっていたことか。
まあ、こんなばあさんでも、毎日パソコンで文章を書いたり、ツイッターに気持ちを吐き出して憂さ晴らししている時代だからね。

チャットGPTについても同じだ。先のことなんてわからない。それをどう使うかなのだろう。そして、私たち一般人がガヤガヤ言い合っているうちにも、専門家の人たちはその正しい使い方や有用な使い方を考えてくれるのだろう・・・・・・と信じたい。汗

さて、手塚治虫の「火の鳥に」、
2国のマザーコンピューター同士がヒステリーを起こして戦争になり、人類が滅びてしまったという話がある。宇宙編だったか。まあ、そのような世界にはならないと思うが。

いや、いまのウクライナ戦争の事態を見れば、「人間の支配する世界の方がずっと恐ろしいのです」とチャットGPTは答えるかもしれない。

人間、どうしたらいいのだろう。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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