おすすめの本
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2022年09月19日
前向きもへったくれもあるかいな/佐藤愛子先生の「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」を読む
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 先日、ブックスタンド若葉台オープンの日に行って、下の2冊を購入した話は前に書い...
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2022年09月17日
きっとだれもが行きたくなる/「最果てアーケード」(小川洋子)。ブックファーストのイチ押し本です
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 「最果てアーケード」(小川洋子)を読みました。 舞台は街の一画に取り残されたよ...
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2022年09月05日
「22世紀の民主主義」(成田悠輔)/「民主主義が意識を失って」いる今、その先にあるものは?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 成田悠輔さんの「22世紀の民主主義」という本を読んだ。その初めの方の部分にこう...
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2022年08月31日
BOOK STAND若葉台さんに、拙著「若葉台団地 夢の住まい、その続き」がおかれていました
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 横浜若葉台に8月27日、書店「BOOK STAND若葉台」がオープンしたことは...
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2022年08月25日
「月夜の森の梟」(小池真理子)長年連れ添った夫をなくした喪失感を描く
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 長年連れ添った夫婦、その一方が先になくなってしまうと、残った人はどのように毎日...
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2022年08月18日
西岸良平さんの「鎌倉ものがたり・選集」夏草の章。堺雅人さんの一色先生がなつかしい
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 このところ、「鎌倉殿の13人」にはまっているのですが、今日コンビニの本コーナー...
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2022年08月05日
南朝のあった吉野にいざなう谷崎翁の「吉野葛」/宝塚雪組の「睡れる月」も南朝の吉野を舞台に、不可思議で魅力い
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 谷崎潤一郎の作品の中でも、特別好きな「吉野葛」。友人とともに吉野の山奥に分け入...
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2022年08月03日
「母の生きた道」(比留間美代子) 語られているのは、亡き母のようでもあり自分のようでもある。親子の情愛に心
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 今日は、この前読んで感動した詩を紹介させてください。 比留間美代子詩集 新・日...
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2022年07月19日
「檸檬」(れもん) を読み返すと若い頃の心の痛みが甦ってくるような/梶井基次郎は私たちにとって永遠の青年
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 近くのお店でコーヒーを飲みながら梶井基次郎の「檸檬」(レモン)を読み返していま...
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2022年07月14日
YouTubeで聴く名作、漱石の「こころ」。あるショッキングな出来事のあと、贖罪の人生を生きることになった
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 若い頃に途中で投げ出してしまった漱石の「こころ」。それを今回、YouTubeの...
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2022年07月10日
「言葉なんかおぼえるんじゃなかった」田村隆一/身に染みてこそ教養は身につく/生も死もその人の中で変容を重ね
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 「言葉なんかおぼえるんじゃなかった」田村隆一(語り) 長薗安治(文) 詩人の田...
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2022年07月03日
辻仁成さんの「グラスウールの城」。失われた音をさがす旅へ
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 辻仁成さんの「グラスウールの城」という小説の紹介です。 主人公はレコード会社の...